愛犬・愛猫は生活を共にする家族の一員だからこそ、
ペットも人も快適に暮らせる理想的な家づくりをしませんか?
快適さと安全性を考え、家族みんながが笑顔になる家づくりをご提案します。
愛犬・愛猫たちとの暮らしをより快適にするために
良いことも・大変なことも知った上で、
家づくりのヒントにします。
「現在の住まいに満足している」と回答した愛犬家の約65%が、一戸建ての持ち家に住んでいます。
ペットにとって住みやすい環境であることや賃貸よりも近隣住民への配慮が少なくて済む点などが満足度UPに繋がっているようです。
※「株式会社ピーネストジャパン」調べ(2021年5月)
満足している
持ち家(一戸建て)
賃貸
(マンション・アパート)
持ち家
(マンション)
ペットを飼うことで、生活がより充実したり、家族間のコミュニケーションが増えたりということを実感する方が多くいるようです。たくさんの愛を与えてくれるペットにとっても、家が暮らしやすく快適な空間にしてあげたいですよね。
※「いぬ・ねこのきもちWEB MAGAZINE」調べ(2021年4月)
生活に癒しや安らぎが生まれる
家庭がなごやかになる
育てることに喜び、楽しみがある
生活にメリハリや活気が生まれる
私たち一人ひとりに個性があるように、ペットたちにも個性や習性があります。
その違いを理解した上で家づくりをすることで、住む人みんなにとって快適な家づくりをすることができます。
※「CCCマーケティング株式会社」調べ(2022年01月)
散歩に定期的に行くこと
しつけが難しかったこと
(トイレなど)
家のものを壊される・傷むこと
睡眠中に起こされること
家族が増えると、生活にも大きな変化がありますよね。
家族の中で誰よりも長い時間を家で過ごすペットたちにとって、私たちができることを一緒に考えます。
※「いぬ・ねこのきもちWEB MAGAZINE」調べ(2021年4月)
写真や動画を撮影する機会が増えた
家族の会話が増えた
休日の過ごし方が変わった
掃除の頻度が増えた
渡辺建設には、愛犬・愛猫家住宅コーディネーターが在籍しています。
家づくりの専門家が、愛犬・愛猫について「育て方」と「住まい方」の両軸から考え、ペットにとっても住む人にとっても快適な家づくりをご提案いたします。
WITH DOGS
犬種や個性によって一匹ずつ性格は異なりますが、好奇心旺盛で、運動好きな子が多いのが特徴です。
愛犬の好きなこと・苦手なことを整理して、家づくりのヒントにします。家の中はもちろん、毎日の散歩も快適に行えるようなアイディアもご提案しています。
Point 1
お散歩から帰ってきたら、すぐに洗える足洗い場を用意しておけば、室内の汚れを防げます。
Point 2
運動が大好きな愛犬が自由に走り回れる屋外スペースがあると◎。あわせて、脱走防止対策は十分に考慮しましょう。
Point 3
お散歩時には、オモチャ・水・ごみ袋などを入れる手提げやリードが毎回必要になるので、玄関周辺に収納スペースがあると便利です。
Point 4
汚れても掃除がしやすいような床材にしておくと掃除が楽になります。また、フードやペットシーツなどの日用品のスペース確保も忘れずに。
Point 5
段差があるところから降りたり、走ったりする時に滑りやすいと、足腰の怪我につながることもあります。
Point 6
脱走防止や入って欲しくないエリアなどがある場合は、ペットゲートがあると安心です。
MODEL PLAN for DOG
大切な家族の一員だからこそ、自分たちと同じように快適に暮らしてほしい。
「愛犬と住む人が上手に空間を分け合える」お互いの快適さを追求したプランです。
床の高さに差をつけ、床の上下でスペースをシェア。
階段踊り場の下をペットスペースに。
ほっと一息の休憩やペットとのお昼寝コーナーに◎
2ルートに分岐した玄関の1つには、お散歩から帰ったペットの足を洗える洗面や土間収納を確保。
階段の踊り場空間のソファスペースは、上下階と繋がりながらも、ペットの立ち入れりは禁止できる落ち着いた空間に。
1F:57.34㎡(17.34坪)
2F:54.03㎡(16.34坪)
延床面積:111.37㎡(33.68坪)
WITH CATS
ツンデレな子が多い猫。気分屋なので、マイペースに過ごせる空間を好みます。
高いところや窓際など、好きな時に好きな場所に自由に動けるような家づくりのアイディアをご提案しています。
Point 1
高いところが好きなので、自由に行き来できる通路やステップがあると好んで遊んでくれます。
Point 2
ペットドアは、気分屋の猫たちが自由に行き来できるので人気があります。また、トイレ専用エリアを作る場合は、ペットドアがあると、匂い対策にもなるのでおすすめです。
Point 3
猫の爪とぎに悩む方は多くいます。壁やカーテンが爪とぎエリアになってしまうことも…。
家づくりの時に取り入れられると、後から悩まなくて済むのでおすすめです。
Point 4
猫はキレイ好きなので、掃除がしやすく、汚れてもOKなエリアを確保しておくとGOOD。また、高いところに登れるので、フードやペットシーツなどがいたずらされないような収納スペース確保も忘れずに。
Point 5
日中やお留守番の時に、窓際でゆっくりすることの多い猫たち。
日向ぼっこできる場所が座れるようになっていると喜んでくれます。
Point 6
すり抜けるのが得意な猫たちが脱走しないように、ペットゲートをつけておくと安心です。
また、窓周辺も脱走エリアになりやすいので、注意が必要です。
渡辺建設に在籍している”愛犬・愛猫家住宅コーディネーター”が、ペットとの快適な暮らしをサポートします!
人が大好きな子もいれば、知らない人は苦手な子もいますよね。
ペットたちのそれぞれの個性についてヒアリングさせていただき、ペットも人も快適に暮らせる家づくりをご提案させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
FAQ
ペットも人も快適に暮らすために、家づくりの時にできることがあります。
お客様からよくいただく質問をまとめました。
ペットの匂い対策はどのように行えばよいですか?
汚れても掃除がしやすいような床材や消臭効果のある壁材にしておくと安心です。
その外には、空気の通り道を作ったり、お手入れしやすい家具を選んだりすることで、気になる匂いを軽減できます。
猫の爪とぎ対策にできることはありますか?
猫がいつもいる場所に爪とぎエリアを用意しておくと、他の場所での爪とぎを防ぐ効果があります。爪とぎをすると床が汚れることがあるので、掃除のしやすさも大切です。
他には、床から90㎝~1mの高さまでを、ひっかき傷に強い壁材にするのもおすすめです。
ペット専用の部屋がなくても、居場所や遊び場を作ることは可能ですか?
ペットの脱走や誤飲などを防ぐために、ペットたちが安全に過ごせる空間作りのためのアドバイスやご提案をさせていただきます。特におすすめなのは、メインでいるお部屋にペットゲートを設置することです。また、脱走防止や入って欲しくないエリアなどがある場合も設置をおすすめします。
渡辺建設には、愛犬・愛猫の「育て方」と「住まい方」の両軸から住まいについて考える専門家が在籍しています。
人もペットもより快適な暮らしを実現できる家づくりをご提案します。